美術展命の男のブログ

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フランス万華鏡 茨城県近代美術館 茨城県でフランスを巡る ②

電車は、偕楽園と千波湖を通って水戸へ到着。生まれて初めて水戸に降り立ちました。

茨城県近代美術館は、1993年か94年には美術館ガイドで認識していて是非行ってみたいとずっと思っていました。20年も行かないとは(笑)。巡回展が東京と被ることも多く、また所蔵するフランス近代絵画がまとまって展示される機会を待っていました。これまでにもそういった展示はあったようですが、今回は笠間日動美術館と会期が上手いこと重なり、これほどの機会はないと笠間&水戸へ突撃したのでありました。

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駅前からちょうどバスが出る時刻に近かったのでバスで行ってみることに。千波湖のほとりにあるのですね。立派な建物が見えてきました。

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広すぎるホールに度肝を抜かれる。外観もホールも美術館というより結婚式が開かれるようなホテルみたいに見えるのは私だけでしょうか。

美術館の敷地内の屋外に中村彝のアトリエが復元されており、到着早々見に行きました。というのも美術館は17時までですが、アトリエは15時までの公開となっています。東京都新宿区下落合に残る中村彝のアトリエが復元・整備され、新宿区立中村彝アトリエ記念館として昨年オープンしました。見に行こう見に行こうと思っていたらレプリカの方を先に見ることになるとは(笑)。大きな窓に天井の高い結構立派な建物でした。下落合の方も見に行かなくては。

茨城県近代美術館は、水戸市に生まれた中村彝のコレクションを豊富に所蔵しています。有名な《カルピスの包み紙のある静物》は今回展示されていなくてちょっと残念でした。

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美術館の建物に戻って企画展を見ます。「フランス万華鏡」が、5月11日(日)まで開催されていました。

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展覧会紹介より

当館のコレクションよりフランスの香気ただよう作品を選び、万華鏡のように紹介します。ドーミエやクールベをはじめ、モネやルノワールなど当館所蔵のフランス近代絵画を一堂に展示する他、中村彝や辻永などフランス美術に影響を受けた茨城の作家や、藤田嗣治や長谷川潔、村山密などパリで活躍した日本人画家を紹介します。

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節電とのことで各々の展示室の入口に分厚いビニールが掛けてあってそれを開いて入ります。(冷蔵庫の中の冷気を逃さないビニールみたいな)震災以降実施してるとのことです。どれくらい効果があるのでしょうか。美術館の創設時から自動ドア付けていても元が取れていたりして。

展示室に入るとクールベ、マネ、モネ、ピサロ、ルノワール、シスレー、カリエールの油彩、さらにピサロのパステルとシニャックの水彩2点が一挙に展示してあります。やっぱり一度に並べると迫力が凄い。いい!これを見に来たんだと感動。開館が1988年でその時に西洋絵画の多くを取得していて質もかなり高いです。

フランス近代絵画 ←クリックすると所蔵作品が見られます。
カリエール《アキレウス像のためのトルソー習作》を除き、これらの名品が一堂に会しました。

普段のコレクション展では西洋絵画の油彩は3点ほどずつ5、6期に分けて入れ替えの展示なのでこうして一気に見られるのはたまにしかないようなので貴重な機会です。

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ウジェーヌ・カリエール 《「習作」または「絵画」》 1899年 油彩、カンヴァス 103.5×162.1cm 志村巌氏寄贈

右側のパレットを持つ女性は、カリエールの娘のエリーズと言われています。
茨城県近代美術館のブログにこの大作に関する大変興味深いエピソードが書かれていました。(一部、学芸員に問い合わせて補足)平成4年度、22年前の1992年でしょうか、志村巌氏からカリエールの油彩3点とリトグラフ1点の一括寄贈を受けます。志村巌氏はドーミエの版画なども何度かに渡って寄贈されています。この作品は、当時《母と娘》という題名で寄贈されました。

2006年の3月から6月にかけて国立西洋美術館で「ロダンとカリエール」が開催された際、この作品の習作である《「習作」または「絵画」のための習作》が、出品されました。

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※参考画像
ウジェーヌ・カリエール 《「習作」または「絵画」のための習作》 油彩、カンヴァス 112.4x135.3cm 個人蔵 

2006年の段階でも《母と娘》というタイトルだったためか研究者に所在を気づかれずにいたようです(汗)。貸してくださいと連絡も来なかったようです。わかっていてあえて借りなかったのかもしれませんと学芸員の方がおっしゃっていたのですが、気づいていたらきっと借りに来ていたと思います。「ロダンとカリエール」は、東京で構成されオルセー美術館に巡回した名誉ある展覧会でした。フランスで茨城県近代美術館の名が知られることになったかもと思うと残念ですね。2006年の茨城県近代美術館の年報を見ると9月に常設展で《母と娘》というタイトルで展示されているので茨城県近代美術館の学芸員も気づかなかったということになりますね。作品は気づいてぇ!!て言ってたかも(笑)

ちなみに三菱一号館美術館で開催された「ザ・ビューティフル 英国の唯美主義1860-1900」で、担当学芸員の方がギャラリートークをしていたのですが、展覧会準備の段階で、郡山市立美術館にアルバート・ムーアの《黄色いマーガレット》が所蔵されていることを知り大変驚いたと語っていました。私もこのムーアの名品が日本にあることに見るたびに驚くのですが、住んでる地域から遠い美術館の情報ってあまり入ってこないので学芸員の言っていることもわかります。特に寄託作品は何年も経ってから偶然知ることがあります。美術館のホームページに載らない事の方が多く、返却された後に知るなんてことも...。

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ピエール=オーギュスト・ルノワール 《マドモワゼル・フランソワ》 1917年 油彩、カンヴァス 52×42cm

この作品も初めて見た1993年の東武美術館のルノワール展に笠間日動美術館で見た《褐色の髪の浴婦》と共に出品されていました。同窓会みたいな美術展巡りでした(笑)。初めて見たルノワールたちですから強烈に印象に残っている作品の1つです。衣装にも背景にも赤と黄を多用した情熱的な色香が漂ってきそうな作品です。溶き油でよく伸ばされた油絵の具が水彩のように伸びやかに描かれています。最晩年の美しい女性像です。

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中村彝 《裸体》 1916年 油彩、カンヴァス 99.8×80.5cm

ルノワールの影響が顕著な画面です。 並べて見ることでよくわかります。茨城県近代美術館は県民文化センター内の美術博物館を前身として1988年に開館しました。その頃は西洋絵画は所蔵していなかったようですが、中村彝をはじめとする日本の多くの画家たちに大きな影響を与えた画家たちとしてモネやルノワール、ピサロらの印象派絵画が収集されました。バブル期に何となく印象派周辺を収集という県立美術館がいくつかありますが、一応コンセプトはきちんとしていますね。ただ海外作品の収集は90年代初頭で終わっているのが悲しい。佐伯祐三、藤田嗣治の絵画も所蔵しているのでエコール・ド・パリの海外作家もあるとよりフランスへ憧れた日本の画家たちがくっきり浮かび上がると思うんですけどね。

茨城県近代美術館は、オノレ・ドーミエの作品を600点以上も所蔵されているとのことで多くの版画も展示されていました。5段掛け、9列という凄い壁もありました。今回、展示されていたドーミエ作品は全てカリエールの寄贈者、志村巌氏寄贈作品でした。

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村山密 《シャンゼリゼ》 1989年 油彩、カンヴァス 150×150cm

1993年、東武美術館で開催された「村山密展 パリに住み、フランスを描いて40年」のチラシなどメインビジュアルにこの作品が使われていて記憶によく残っていた作品でした。思わぬ再会とここに収蔵されたことを知り驚きました。フランスに住み活躍する日本人画家を最初に認識したのは村山密だったかもしれません。

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岩永てるみ 《La vue d’Orsay》 紙本・彩色 218×173cm

オルセー美術館の大時計裏のレストランの様子を描いた作品です。オルセー美術館のここをチョイスするというのは面白いです。チラシに小さな画像が載っていて写真だと思っていたのですが、いざ目にしたら絵画でしかも巨大でとても驚きました。思っていたサイズと全く違ったというのはよくありますが、技法を勘違いするのはあまりないので新鮮な経験でした(笑)。

印象派絵画から始まり、日本人のフランスへの憧れが凝縮された展覧会でした。

このままパック展として離れた地の美術館でも是非展示していただきたいです。

近県の埼玉県立近代美術館と群馬県立近代美術館と名称に近代美術館と付くだけあって所蔵範囲が似ていて合わせて展示されたら素晴らしい内容になるだろうなと思いました。フランス万華鏡というタイトルでしたが、この3館ならこの企画をそのまま拡大できそうです。

フランス近代絵画だけを見ても

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茨城県近代美術館
クールべ 《フランシュ=コンテの谷,オルナン付近》 / マネ 《白菊の図》 / モネ 《ポール=ドモワの洞窟》 / ルノワール 《マドモワゼル・フランソワ》 / ピサロ 《グラット=コックの丘からの眺め,ポントワーズ》、《農家の娘》(パステル) / シスレー 《葦の川辺・夕日》 / カリエール 《「習作」または「絵画」》、《女の頭部》、《女の頭部》 / シニャック 《パリのシテ島》、 《ロッテルダム》、《ポン・ヌフ》、《ポン・ヌフ》 4点とも水彩・紙作品 /藤田嗣治 《横たわる裸婦》

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埼玉県立近代美術館
モネ 《ジヴェルニーの積みわら、夕日》 / ルノワール 《三人の浴女》 / ピサロ 《エラニーの牛を追う娘》 / カリエール 《テーブルに向う婦人》 / ピカソ 《静物》 / シャガール 《二つの花束》 / ユトリロ 《旗で飾られた飾られたモンマルトル・サクレクール寺院》 / パスキン 《眠る裸女》 / ルオー 《横向きのピエロ》 / ドラン 《浴女》 / キスリング 《リタ・ヴァン・リアの肖像》、《赤いテーブルの上の果実》 / ドニ 《トレストリネルの岩場》、《シャグマユリの聖母》 / 藤田嗣治 《横たわる裸婦と猫》

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群馬県立近代美術館
モネ 《ジュフォス、夕方の印象》、《睡蓮》 / ルノワール 《読書するふたり》 / ピサロ 《エラニーの教会と農園》 / モロー 《救済される聖セバスティアヌス》 / ルドン 《ペガサスにのるミューズ》、《聖セバスティアヌス》(パステル) / ルオー 《秋》 / ピカソ 《魚、瓶、コンポート皿(小さなキッチン)》 / ローランサン 《ブルドッグを抱いた女》 / シャガール 《世界の外のどこへでも》 / デュフィ 《ポール・ヴィヤール博士の家族》 / 藤田嗣治 《人形を抱く少女》

茨城県近代美術館には20世紀の西洋絵画はありません(ピカソの素描類は所蔵)が、3館合わせるとクールベ、印象派からエコール・ド・パリまで所蔵していない作家を互いに補いつつ見事に繋がります。茨城県近代美術館のカリエールと群馬県立近代美術館のモローとルドンは象徴主義の傾向を示せますし、3館ともロダンの彫刻を所蔵していたり、藤田嗣治、佐伯祐三の油彩も所蔵しています。埼玉県立近代美術館はエコール・ド・パリの画家、田中保の多くの素晴らしいコレクションもあります。さらに各館は岸田劉生の風景画を所蔵しています。茨城と群馬には安井曾太郎の早い時期の作品もあったりと日本近代洋画のコレクションや日本画コレクションも各館豊富にあるでしょうから合わせたらきっと見応えがありそうです。

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左:エドゥアール・マネ 《腕白小僧・犬と少年》 茨城県近代美術館蔵
中:ポール・ゴーギャン 《かぐわしき大地》 埼玉県立近代美術館蔵
右:エドヴァルト・ムンク 《桟橋の少女たち》 群馬県立近代美術館蔵

版画で西洋美術を見ますと茨城県近代美術館は、ドーミエの膨大な版画、マネの油彩の所蔵に合わせて版画3点を収蔵。埼玉県立近代美術館にはゴーギャンの版画、群馬県立近代美術館はゴヤの版画集『妄』、ムンク、シャガールなど。

群馬県立近代美術館にはムンクの油彩、埼玉県立近代美術館にはデルヴォーもあるのでカリエールやモロー、ルドン、シャガールらと合わせて「幻想の系譜」を示すこともできそうです。

公立美術館の予算が削られ...と言われて久しいですが、美術館同士のコレクション交換展や協力展がいくつか開催されています。私が見た展覧会でよかったのは愛知県美術館・岐阜県美術館・三県立美術館が協同企画した展覧会です。

『ルドンとその時代』展(岐阜県美術館、2006年)と『魔術/美術  幻視の技術と内なる異』展(愛知県美術館、2010年)を鑑賞しました。『ルドンとその時代』展は、特に素晴らしく愛知県美術館のクリムトやボナール、三重県立美術館のモネやルノワールがルドンコレクションで有名な岐阜県美術館に集結し、それはそれは豪華な展示でした。

数館が協力し合えば、互いのコレクションにない部分を補って展示することができますし、重なる部分はより厚みが出て素晴らしい物になります。いつか協力展が開催されればいいなぁ。



ルノワール礼讃 ポーラ美術館+秘蔵ルノワール オークションへ
↑の記事の後半に書いたヒューゲット・クラークコレクションのルノワール、モネの落札結果がわかりました。

●ピエール=オーギュスト・ルノワール 《バドミントンをする若い娘たち》
予想落札価格 $10,000,000 — $15,000,000 (10億4000万~15億6000万円) ※1$=104円換算 (オークション開催前のレート)
落札価格 $11,365,000 (約11億5900万円) ※1$=102円換算

● ピエール=オーギュスト・ルノワール 《日傘をさす女》
予想落札価格 $3,000,000 — $5,000,000 (3億1200万~5億2000万円) ※1$=104円換算
落札価格 $2,517,000 (約2億5600万円) ※1$=102円換算

●ピエール=オーギュスト・ルノワール 《菊》
予想落札価格 $3,500,000 — $5,500,000 (3億6400万~5億7200万円) ※1$=104円換算
不落札

●クロード・モネ 《睡蓮》
予想落札価格 $25,5000,000 — $35,000,000 (26億~36億4000万円) ※1$=104円換算
落札価格 $27,045,000  (約27億5800万円) ※1$=102円換算

予想落札価格の上限に迫る物がなく控えめな落札結果でした。ルノワールの《日傘をさす女》は、予想落札価格よりかなり下!落札者にはラッキーなセールでしたね。

5月7日にニューヨークで開催されたサザビーズオークションに何だか見覚えのある作品がぽつぽつと。下着メーカーのワコールの創業者、塚本幸一氏がコレクションした西洋絵画の一部がオークションに掛けられました。以下4点。コレクションには女性像を描いた物が多かったようで今回の出品物も全て女性像。女性の美を追求する会社に相応しいコレクションです。

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ピエール=オーギュスト・ルノワール 《化粧する少女》 1885年 油彩、カンヴァス 51×37cm

予想落札価格 $4,000,000-$6,000,000 (約4億8000万~6億1200万円) 1$=102円換算
落札価格 $3,525,000 (約3億5955万円)

『ルノワール展』(ブリヂストン美術館 2001年)やホテルオークラで毎夏開催される『秘蔵の名品アートコレクション展』などで見たことがありますが、本当に滅多に見られない貴重な作品でした。本当ルノワールっぽくない(笑)。クリスティーズには《バドミントンをする若い娘たち》、サザビーズには《化粧する少女》と古典主義に傾倒していた時期の大変稀少な作品が同時に登場したのは不思議です。

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エドガー・ドガ 《二人の踊り子》 1896年 油彩、カンヴァス 67.5×103cm

予想落札価格 $3,000,000-$5,000,000 (約3億600万~5億1000万円) 1$=102円換算
落札価格 $5,205,000 (約5億3000万円)

こちらは油彩作品ですが、ポーラ美術館に同じような構図のパステルがあります。8点のヴァリアントがあるそうで並べて色彩の違いなど見比べてみたいもんです。

matisse LA FEMME EN JAUNE
アンリ・マティス 《黄色いドレスの女》 1923年 油彩、カンヴァス 51×37cm

予想落札価格 $9,000,000-$15,000,000 (約9億1800万~15億3000万円) 1$=102円換算
落札価格 $8,565,000 (約8億7300万円)

黄色と青と様々な模様のハーモニーが素晴らしい。ポーラ美術館所蔵の真っ赤な室内が印象的な《リュート》と並べたらお互いに引き立てあってより映えそうです。こんな名品も日本にあったんですよねえ...。予想落札価格より随分と安く落札されているのが気になります。国立西洋美術館が購入したセザンヌの《ポントワーズの橋と堰》は8億だったので近いなぁ。あなたならどちらを取りますか?どっちも欲しい!

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ピエール・ボナール 《化粧室の裸婦》 1909年 油彩、カンヴァス 110×58.5cm

予想落札価格 $3,000,000-$5,000,000 (約3億600万~5億1000万円) 1$=102円換算
不落札

『子どもと楽しむ 人物画展』(高崎市美術館、1999年)でコレクションの一部を見ることができましたが、それ以降はなかなかお目にかかれませんでした。『モディリアーニ展 あの名作から、知られざる原点まで』(国立新美術館、2008年)に出品された正面を見据える瞳のない《婦人像》は印象的でした。

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アメデオ・モディリアーニ 《婦人像》 ワコール蔵

コレクションの全体像を知りませんでしたが、女性像がずらりと並ぶワコールコレクションを一目見たかったです。

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ケノーベル エージェント | 2014-05-22 (Thu) 08:44


 
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